夏休みのキャンプ場を探していて、メープル那須高原キャンプグランドが気になりました。
木に囲まれたサイトで、場内には子どもが遊べる場所もいろいろあります。
真夏の夜は涼しいのか。子どもはどのくらい遊べるのか。水まわりやお風呂はどうか。夜は静かに過ごせそうか。
夏に家族で泊まるなら気になるところを、ひとつずつ調べました。
メープル那須高原キャンプグランドの早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サイト | 山砂の区画サイト/車乗り入れ可 |
| 料金 | サイト料4,500〜8,000円/水道付き5,500〜8,500円 ※3シーズン制 |
| IN / OUT | 13:00〜17:00 / 11:00 ※最終チェックインを過ぎると宿泊できない場合あり |
| 入浴 | 場内に無料のお風呂あり ※利用日のみ・夜のみ |
| アクティビティ | 場内で水遊び・釣り・遊具・芝生広場など |
| 利用条件 | 原則1家族・ソロ・カップル/デュオ(グループ不可) |
| ゴミ | 場内で分別処分可 |
| アクセス | 東北道・那須ICから約20分/黒磯板室ICから約30分 |
| 買い出し | 道の駅まで車で約13分/スーパーまで車で約13分 |
料金はオフ・オン・トップの3シーズン制。宿泊する日によって変わるので、予約時にカレンダーで確認します。
料金に含まれるのは大人2名・子ども3名・車1台まで。車が2台目からは1泊1,000円です。
チェックインは13時から17時まで。最終チェックインを過ぎるとキャンセル扱いになる場合がありますので、遠方から向かうなら余裕を見ておきたいところです。
木に囲まれたサイト、真夏はどう?
メープル那須高原でまず気になったのが、木に囲まれたサイトです。
実際に利用した人の写真や口コミを見ると、サイトには木が多く、木陰も期待できそうです。
そして夏キャンプなら、やっぱり気になるのが夜の暑さ。
気象庁の那須高原の平年値(1991〜2020年)では、8月でも最低気温は17.5℃。真夏でも夜は25℃を大きく下回ります。
木陰のある林間サイトで、夜も暑さを気にせず過ごせそうなのは魅力です。
一方で、木が多いぶん虫は気になるところ。実際に蚊などの虫が多かったという口コミもあるので、夏なら虫対策はしていきます。管理棟の売店にも虫よけグッズがあるので、忘れたときはそこで買えます。
子どもは場内でどのくらい遊べる?
メープル那須高原は、キャンプ場から出なくても遊べる場所がかなりあります。
夏に気になるのが「メープル池」。沢の水を引いた水深50cmの池で、水遊びができ、手作りのイカダも置かれています。
さらに浅い「ちゃぷちゃぷ池」(水深15cm)、遊具や芝生広場もあります。
釣り堀ではニジマス釣りもできます。さおとエサは借りられるので、道具を持っていかなくても大丈夫。さおは1本100円、エサは1個100円です。
釣ったニジマスは池に戻せず、1匹500円で買い取りになります。腸取りは100円、塩焼きまで頼む場合は500円が追加されます。
日によってはニジマスのつかみどり大会などのイベントもあります。ただし、つかみどりの開催日はメープル池の水を抜くため、その日は池で遊べません。水遊びが目当てなら、予約する日を確認しておきたいところです。
これだけあれば、遊ぶために車で出かけなくてもよさそうです。
キャンプ場に着いたら、できるだけそこでゆっくりしたいわが家にはうれしいところです。
普通のサイトか、水道付きか
メープル那須高原には、通常のオートサイトとは別に水道付きオートサイトがあります。
水道付きサイトには、一口の蛇口と低いシンクが付いています。お湯は出ないので、お湯を使いたいときはキッチン棟へ。
サイトで手を洗ったり、ちょっとした洗い物ができるのは便利そうです。
ただ、それ以外は通常のオートサイトと大きく変わりません。
料金の差は1泊あたり500〜1,000円。水道のために上げるか、普通のサイトで十分と考えるか。
わが家なら、サイトの場所や料金を見ながら決めたいところです。
水まわりは使いやすそう?
キャンプ場で何度も使うトイレやキッチン。ここも気になります。
実際に利用した人の口コミを見ると、炊事場やトイレがきれいに管理されているという声があります。
キッチン棟があり、水道付きサイトを選ばなくても場内で炊事や洗い物ができます。シンクはお湯が出ます。管理棟の売店には洗剤やスポンジ、ラップなどのキッチン用品もあります。
忘れ物をしたときにも助かりそうです。
お風呂は場内
メープル那須高原には、場内にお風呂があります。
利用できる日に限られますが、宿泊者は無料。キャンプ場から出て入浴施設まで往復しなくていいのはうれしいところです。
ただし、知らずに行くと困る決まりがいくつかあります。
- 利用できる日が決まっています。公式サイトのカレンダーで確認します。
- 朝と昼は入れません。夜だけです。
- シャンプー・ボディソープ・タオルの備え付けはありません。持参するか、売店かアメニティ自販機で買います。
- 脱衣場ではドライヤーが使えません。場内のコインドライヤー室(5分100円)を使います。
お風呂が休みの日や時間外は、24時間使えるコインシャワー(10分300円)があります。
予約する日がお風呂の利用日かどうかは、先に見ておきたいところです。
子どもが遊べるキャンプ場、夜は静か?
場内に遊ぶ場所が多いとなると、気になるのが夜の雰囲気です。
メープル那須高原で利用できるのは、原則として1家族、ソロ、カップル・デュオ。グループキャンプは利用できません。公式のQ&Aでも、場内で2家族以上で利用することは禁止と書かれています。
宿泊者以外の友人や親族を呼んで、場内で合流することもできません。
夜の時間にも決まりがあります。
- 21:00〜翌8:00は、場内での車の移動と場外への外出が禁止(入口ゲートも閉鎖されます)
- 21:30に場内の照明とキッチン棟が消灯
- 22:00〜6:00はおやすみタイム。ランタンや焚き火の火を小さくし、会話も小声で
音楽やテレビなど、周りに迷惑がかかる音や行為も禁止です。
裏を返すと、買い出しや外出は21時までに済ませておく必要があります。夜に足りないものを買いに出ることはできません。
それでも、昼間は子どもが遊べて、夜は静かに過ごすための決まりがきちんとあるのはいいなと思いました。
地元のものを買ってからキャンプ場へ
キャンプへ行くときは、地元の道の駅やスーパーに寄るのも楽しみのひとつです。
メープル那須高原キャンプグランドから車で約13分の道の駅 那須高原友愛の森では、地元の新鮮な野菜や那須の特産品などが並びます。
その日に食べたいものがあれば、ここで買ってからキャンプ場へ。
その他の食材や飲み物は、同じく車で約13分のスーパー「ダイユー那須高原店」で揃えられます。
調べるほど、夏に行ってみたい
木に囲まれたサイトと、子どもが場内で遊べることが気になって調べ始めたメープル那須高原キャンプグランド。
真夏の夜の暑さ、水まわり、お風呂、夜の静かさなど、気になっていたことをひと通り確認できました。
場内で遊んで、夜は涼しくゆっくり過ごす。夏休みに行ってみたいキャンプ場になりました。
今回参考にした情報
- メープル那須高原キャンプグランド 公式サイト(サイト・料金・遊び・共用施設・ルールなど)
- なっぷ「メープル那須高原キャンプグランド」(口コミなど)
- 気象庁「那須高原」平年値(1991〜2020年の月ごとの気温)
料金や利用時間、お風呂の利用日などは変わることがあるため、予約前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
